鬼塚勝也の現在の職業、収入（年収）は？パンチドランカーの症状は？
元プロボクサーでWBA世界スーパーフライ級王者として5度の防衛を果たした名チャンピオンの鬼塚勝也さん。シュッとした顔をしたイケメンボクサーであり鬼気迫る戦いで女性からの人気も高かった方ですね。
1994年9月の試合で網膜剥離になり、ボクサーを引退しています。鬼塚勝也さんが引退後、現在どんな職業でなんの仕事をしているのか収入がどのくらいなのかいろいろ気になったので調べてみました。
鬼塚勝也の現在の職業は？
鬼塚勝也さんは1970年3月12日生まれの48歳です（2018年4月時点）。引退したのが1994年ということで24歳の若さでの引退だったんですね。
ボクサーの寿命は短いと言われていますが、これはかなり早い引退ですね。短い現役生活で25戦24勝17KO1敗という素晴らしい成績を残しています。
負けたのがラストの試合だけというのは本当に凄いボクサーだったんですね。私は鬼塚勝也さんが強い選手でありチャンピオンであったということだけは知っていたのですが、ここまですごい成績だったということは知りませんでした。
6度の世界戦のうち3度がランキング1位の選手と戦ったそうですし、本当にすごい選手ですね。
ケガでの引退ということで本人的には不完全燃焼という想いもあったのかもしれませんね。
ボクサーを引退後はボクシング放送の解説を努めたり、地元の福岡にジムを開いたしたようです。また、現在は絵画を描き画家としても活動しているそうです。ボクサーが絵画の世界に行くというのはかなり意外ですよね。
鬼塚勝也さんは引退後いろいろ迷っていて、ロサンゼルスにいき自分探しをしていたそうです。そんなときに短期のバイトのような感じで保育士の仕事をしたことがあるそうです。
そのときに子供に絵を書いたら喜ばれて、絵画の可能性に目覚めて、それから絵画の世界に没頭していったそうです。
人生どんなきっかけで変化があるのかわかりませんね。ということで鬼塚勝也さんは現在はジムを運営しつつ、絵画の芸術家としても活躍されているそうです。
鬼塚勝也の現在の収入、年収はどのくらい？
鬼塚勝也さんの現在は普通の引退したボクサーとはちょっと違った生活をしているみたいですね。個展とかもやっていて精力的に絵画を描いているそうです。
気になるのはその収入ですよね。検索してみたのですが、本人がいくらの収入があると言ったような情報はありませんでした。まあ自分の年収がいくらとか自ら積極的に言う人は少ないですよね。
確かな情報がないので推測になってしまいますが、絵画作品も高く評価されているようですし、鬼塚勝也さんの知名度とかもすごいのでかなりの金額を稼いでいらっしゃるのではないでしょうか。
普通の画家は個展を開くのも難しかったりするみたいですが、鬼塚勝也さんは知名度も抜群ですし、けっこう規模の大きい個展もできたりするみたいなのでそこでの収入とかもけっこうありそうですね。
普通のサラリーマンよりは確実に稼いでいると思われますし、年収が1000万円を超えている可能性も十分にあるのではないでしょうかね。本人は絵を描いているのが楽しくてお金のためにやっているわけでもなさそうですし、お金儲けとかにはあまり執着がなさそうな気もしますね。
鬼塚勝也は現在、パンチドランカーの症状は大丈夫？
鬼塚勝也で検索してみると、パンチドランカーという言葉が出てきたのですが、パンチドランカーの症状とかあるのでしょうかね？調べてみたところとくにパンチドランカーの症状に苦しんでいるというような情報は見つかりませんでした。
もしかして症状があるのかもしれませんが、日常生活に支障がでるようなレベルではなさそうですし、普通に生活をして絵画も描かれているようなのであまり心配はなさそうですね。
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鬼塚勝也さんは現役ボクサーのときもストイックに練習する努力型タイプだったそうですが、引退して画家になってからもかなりストイックに作品に向き合っているみたいです。
絵に魂がこもっていますし、すごい絵が多いですよね。私はあまり絵には興味が無いのですが、鬼塚勝也さんの書いた絵には引き込まれる魅力がありますね。
機会があれば個展とかにも行ってみたいなと感じました。