遠藤日向の経歴、プロフィールは?記録がすごい!家族や彼女情報も!

      2021/07/03

日本の陸上長距離界の期待の新星として注目を集めているのが遠藤日向選手です。東京五輪への期待も高まっている選手であり、今後の活躍が期待されています。

今回はこの遠藤日向選手がどんな選手なのか紹介していきます。

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遠藤日向の経歴、プロフィールは?記録も凄い?

遠藤日向(えんどうひゅうが)選手は1998年8月5日生まれの19歳です(2018年2月時点)。福島県郡山市出身で中距離走 ・長距離走を中心に活躍しています。

身長は168cm体重は54kgです。体格はそれほど大きくないですが、陸上長距離の場合には身長はあまり影響しないようです。ちなみに短距離の場合には、178cm~185cmくらいが理想と言われているそうです。

遠藤日向選手は兄の影響で小学4年で陸上を始めて、郡山市立郡山第四中学校の3年のときには全日本中学校陸上競技選手権大会とジュニアオリンピック陸上競技大会3000mで優勝しています。

学校法人石川高等学校に進学し、そこでも素晴らし成績を残し、高校2年生から3年生の冬まで、同世代の選手相手に公式戦で負けなしという成績だったそうです!

国体を三連覇し、インターハイでも5000m日本人首位、1500mでも優勝するなど中長距離で活躍しました。高校時代の記録は1500m3分45秒58、3000m8分01秒95、5000M13分48秒13だったそうです。

現在の自己ベストは次のとおりです。

1500m:3分42秒98(2017年)
3000m:7分54秒79(2017年)
5000m:13分38秒79(2017年)
10000m:29分10秒21(2017)

この数字をみると高校時代よりもかなり成長していますね。

多くの長距離ランナーは大学に進学して、駅伝を走って、社会人になることが多いですが、遠藤日向選手は大学には進学しておらず、住友電工陸上競技部に所属しています。

住友電工の現監督である渡辺康幸さんから勧誘を受けて住友電工陸上競技部への所属を決めたそうです。ちなみに渡辺康幸さんは早稲田大学で監督をしていたことがあり、過去には大迫傑選手・竹澤健介選手といったオリンピックランナーを輩出しています。

2018年元日のニューイヤー駅伝では1区区間賞を獲得する活躍を見せています。箱根駅伝経験者など年上の強豪が揃うなかでの区間賞だったということで一躍注目を集めました。

遠藤日向 経歴 プロフィール

遠藤日向の家族情報!兄弟はいる?両親の職業は?

遠藤日向選手にはお兄さんがいて遠藤清也さんといいます。お兄さんも実業団入りして陸上選手として活躍しているそうです。

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あとはお姉さんもいるという情報もあるみたいですが、詳しい情報は見つかりませんでした。ほかにも父親、母親に関する情報もあまりないみたいです。

今後情報があれば追記していきます。

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遠藤日向に彼女はいる?熱愛の情報は?

将来の陸上界を担うスター候補ということで、今後の活躍が期待されている遠藤日向選手ですので、恋人の存在というのも気になるところですよね。現在彼女はいるのでしょうか。

検索してみたのですが、現時点で彼女がいると公言していないようです。もしかしていない可能性もありますし、公にしていない可能性もあります。

大きな目標をもっているアスリートの方はストイックに恋人をつくらないで競技に集中しているという方もいますし、いない可能性もあるかもしれませんね。

性格的には明るくてけっこうヤンチャなところもあるみたいですし、女性にモテそうなので作ろうと思えばすぐにでもいい人が見つかりそうですね。

陸上界を背負っていくことが期待されている選手ですし、今後の活躍に注目したいと思います。

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