大橋秀行会長は結婚してる?子供は?現役時代の戦績・成績がすごい!
元プロボクサーで現在は大橋ジムの会長をしている大橋秀行さん。名指導者として数多くのボクサーを育ててきたことでも有名な大橋秀行さんが、2月18日のジャンクスポーツにに出演するそうです。
大橋秀行会長の名前は知っていましたが、どんな方なのか詳しく知らなかったのでいろいろ調べてみました。
大橋秀行会長は結婚してる?子供は?
大橋秀行会長は1965年3月8日生まれの52歳です。年齢的には結婚していて、子供も大きくなっていておかしくない年齢ですよね。
大橋秀行会長の家族構成が気になって検索してみたのですが、家族に関する情報はほとんど見つかりませんでした。
「大橋秀行 嫁」とか「大橋秀行 奥さん」とか「大橋秀行 妻」などいろいろ検索してみたのですが、めぼしい情報がありませんでした。
ただ、5chで検索してみたところ、ソースは不確かなのですが、旅館の娘と結婚したという情報があったので、もしかして結婚しているのかもしれません。
子供についても同様にネット上には全く情報がありませんでした。ボクサーの子供は強いボクサーになることが多いみたいですが、そういう噂もないようです。
結婚相手や子供についての情報は気になるところなので、また追加情報が明らかになったら紹介していきます。奥さんや子供については分かりませんでしたが、大橋秀行会長にはお兄さんがいて、お兄さんもボクシングをしていたそうですよ。
お兄さんは大橋克行さんといい、最高ランクは日本バンタム級1位だったそうです。兄弟揃ってかなり強かったんですね。
大橋秀行会長の現役時代の成績、戦績がすごい!
大橋秀行会長は現役時代は「150年に一人の天才」と言われていたそうです。具志堅用高さんが100年に1人の天才と言われていたそうですが、それを超える天才ということでこうしたキャッチフレーズが使われたそうです。
プロボクシングの成績は24戦19勝5敗12KOです。獲得タイトルは第12代日本ライトフライ級王座、第14代日本ライトフライ級王座、第4代WBA世界ミニマム級王座、第4代WBC世界ミニマム級王座。
ちょっと負けが多い気もしますが、これは張正九、リカルド・ロペスといった当時最強と言われた強い選手と戦った結果です。
リカルド・ロペスはアマ・プロ通じて66戦無敗という伝説的なボクサーです。リカルド・ロペスに負けてしまった大橋秀行会長ですが、こういう選手と戦ったというだけでもすごいですよね。
世界初挑戦は韓国で完全アウェイの状況での試合だったそうですし、厳しい戦いをしてきたなかでのこの成績というのは立派ですよね。
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1985年のプロデビューから1994年2月に引退するまで数多くの名勝負を繰り広げてきた選手ということで名ボクサーといえる選手だったことは間違いないですね。
大橋秀行会長は引退後もすごい!名ボクサーを多数輩出!
現役時代も強くてすごかった大橋秀行会長ですが、引退後も、ボクシング界への貢献は大きく、多数の名ボクサーを輩出しています。
大橋秀行会長がジムを開いたのは、引退と同時でした。そして、ジムを開設後、川嶋勝重、八重樫東、井上尚弥といった世界チャンピオンを育てています。
指導者としてかなり優秀であり、ボクシングに関する本も多数出版するなど精力的に動いていて、ボクシング界の発展に寄与しています。
現役時代にはかなり強い選手と戦っていますし、メンタルとかは相当強そうですよね。負けん気とかもすごいでしょうし、研究熱心で真面目に取り組んでいるからこそ、引退後も指導者として成功できているのではないでしょうか。
大橋秀行会長は温厚で人柄もいいと言われていますし、先見性の高さや指導力の高さなど今後の日本ボクシング界になくてはならない存在といえそうですね。
お体に気をつけて今後も日本のボクシング界のために活躍してほしいなと思います。