藤沢五月（カーリング）の性格、人柄、評判は？移籍理由はスカウト？
平昌五輪のカーリング女子代表選手として活躍している藤沢五月選手。美人でかわいらしく、実力もすごいということで注目されています。
カーリング女子はきれいな人が多いですが、藤沢五月さんもその一人ですね。真剣な表情もいいですし、笑顔も素敵ですよね。今回は美人でかわいいと評判の藤沢五月選手の性格や人柄などを中心に紹介していきます。
藤沢五月（カーリング）の経歴、プロフィールは？
藤沢五月選手は1991年5月24日生まれの26歳です（2018年2月時点）。北海道出身で北見北斗高を卒業しています。
北海道の女性というのはなんとなくですが、美人が多い印象ですよね。肌が白く透き通っていて色白美人の方が多い気がしますね。やっぱり日照時間が短かったりするし、紫外線を浴びることがすくないので肌がきれいなのでしょうかね。
藤沢五月選手がカーリングをはじめたのは5歳の頃なんだそうです。カーリングはあんまり体格差とかも関係ないみたいですし、子供からでも楽しめるスポーツなので意外と早く始める方も多いのかもしれませんね。
中学から高校までは地元のチームプレーしていたそうです。そのチーム名が「ステイゴールドⅡ」というそうですよ。パシフィックジュニアカーリング選手権では2大会連続の優勝を果たし、世界ジュニアカーリング選手権に出場するなど活躍していきます。
高校を卒業したあとは中部電力に就職して、カーリング部を創設。日本カーリング選手権優勝などの成績をおさめていきます。
歴史のある部に入って活躍するのではなく、自分らが部を創設して日本一になるって本当にすごいですね。人を惹きつける魅力とかもすごそうですね。
藤沢五月（カーリング）の移籍理由とは？スカウトだった？
中部電力のカーリング部を強いチームにした藤沢五月選手ですが、2015年の4月にロコ・ソラーレ（LS北見）に移籍しました。
移籍の経緯については、中部電力のカーリング部のキャプテンで主力選手だった市川選手が結婚で退社し、これまで通りの活動ができなくなったということが大きかったようです。
ちょうどその頃、LS北見でもスキップの本橋選手が産休に入っていて実力のあるスキップの選手が必要だったということで藤沢五月選手がスカウトされたそうです。
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藤沢五月選手はオリンピックに出場したいという思いが強く、中部電力にいてはそれが難しいということで、移籍を決断したようです。
移籍後の2016年3月には世界女子カーリング選手権で銀メダルを獲得し、2017年には平昌五輪の代表選考を決める試合で古巣の中部電力に勝利し、平昌五輪の代表を勝ち取っています。
地元のチームへの移籍がいい結果に結びついたといえますね。
藤沢五月（カーリング）の人柄や性格は？
藤沢五月選手は自分の性格について、負けず嫌いと感じているそうです。アスリートの多くは負けず嫌いの性格の人がほとんですよね。カーリングのように対戦競技だとやっぱりその傾向が強いのではないでしょうか。
あとはチャレンジ精神が旺盛で努力家な部分もあるようです。
平昌五輪を見ていてもかなりメンタルは強そうですよね。完全アウェイの状況でもカーリングを楽しんでいる様子でしたし、前向きでかなり強い精神力をもっていそうですね。
精神的にタフでストイックなところもありそうですし、ちょっとキツそうな一面もありそうですが、勝負に真剣に挑んでいるということなので性格が悪いとかはなさそうですね。姉御肌っぽくて頼りがいもありそうですし、多くの人に慕われるような性格といえるのではないでしょうか。
ネット上の評判では性格がキツそうで嫌いという方も少数ですがいるみたいです。
たしかにカーリングの試合中は怖そうにみえるときもありますが、それは真剣にやっているというだけで普段から性格キツイとかはなさそうですね。
藤沢五月選手はカーリングの実力はもちろん、人間的にも素晴らしい方だと思いますし平昌五輪もメダル目指して頑張って欲しいですね。