山口真由が財務省を辞めた理由はパワハラや過重労働?性格や評判は?
財務省の森友文書書き換え騒動はワイドショーでも連日話題になっていますね。ワイドショーみていたら山口真由さんという美人弁護士の方がコメンテーターとして参加していました。
美人でかなり頭もいいらしいですし、どんな方なのか気になったので調べてみました。
山口真由の経歴、プロフィールは?
山口真由さんは北海道出身で1983年7月6日生まれの34歳です(2018年3月時点)。現在は弁護士やタレント活動などをしているそうです。
両親と妹が医師というエリートの家系で経歴もすごいらしいです。なんと東京大学法学部を主席で卒業したそうです。
在学中に旧司法試験にも合格したそうですし、相当頭がいいみたいです。2006年に東大を卒業したあとは財務省に入省したそうですが、2008年に退官したそうです。
その後は弁護士として勤務しつつ2016年にはハーバード大学法科大学院を修了しているそうです。こういう経歴をみると超エリートですね。
勉強法について書いた本を10冊以上も書いているそうですし、受験とか勉強法の分野でもカリスマ的な存在となっているみたいですよ。Amazonでいろいろ著書のレビューとかを見てみたのですが、評価もたかいですし、本当にすごい人なんですね。
山口真由さんは美人でキレイですが、顔立ちがハーフっぽいといわれていて、ハーフではないかと言われているそうです。特にハーフという情報は見つかりませんでしたので、両親ともに日本人という可能性が高そうです。
山口真由が財務省を辞めた理由はパワハラや過重労働?
山口真由さんは2年ほどで財務省を退官しています。東大法学部卒で財務省のキャリア官僚といえば超エリートですし、相当待遇とかも良さそうですが、何で辞めてしまったのでしょうかね?
山口真由さんは著書で財務省の過酷な勤務状況を明かしていたことがあるそうです。ブラック企業のような感じで月に300時間の残業とかもあったらしいです。
財務省はエリートが集まっているのでかなり癖のある人も多かったみたいです。財務省に入省したばかりの新人はパシリみたいな扱いを受けたり、意味不明ないやがらせともとれる要求をしてきたりすることもあるらしいです。
上司の権限が強いのでけっこうパワハラみたいこともあったみたいですよ。民間企業以上に透明性がない独自の文化があるので、かなりのパワハラ体質があるようです。
山口真由さんは女性で容姿もキレイということで余計に妬まれたりしたのかもしれませんね。実際に山口真由さんは財務省時代が人生で一番つらかったと著書で書いていたそうなので、相当しんどかったのでしょうね。
財務省はほかの省庁の中でも特に異質みたいですし、パワハラも日常的で大変だったということで2年ほどで辞めたみたいです。無理して続けて過労みたいな感じで体調を崩したり、精神を病んだりするまえに辞めて正解だったかもしれませんね。
昔は東大法学部卒の学生に財務省などの官僚は人気があったそうですが、最近は労働環境が悪いということで優秀な学生が民間に流ている傾向にもつながっているようです。
国民のためにも財務省も労働環境をしっかり改善して、優秀な人材をしっかり確保してほしいですね。
山口真由の性格や評判は?
山口真由さんの昔の画像をみるとちょっとケバくて嫌味な雰囲気もあったみたいですね。頭がいいということで自信満々な雰囲気があって、嫌悪感を感じた人もいるみたいです。
しかし、最近の山口真由さんは落ちついた雰囲気でかなり知的な印象がありますね。年齢をかさねてちょっと丸くなったのでしょうかね。優秀な女性は男性から疎ましく思われることもあると思いますし、多くの男性に愛されるようなタイプではなさそうですが、普通に性格はいいんじゃないでしょうかね。
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頭も良くて美人ということで僻みとか嫉妬も多いみたいですが、あんまりそういうネガティブな声はきにせずに頑張って欲しいですね。
山口真由さんの本はけっこう参考になるみたいなので機会があれば私も読んでみようと思います。