国場幸之助の経歴、学歴は？家柄、家系がすごい！政策や公約、派閥は…
自民党の国会議員で副幹事長を努めている国場幸之助さんが沖縄の繁華街でケガをしたそうです。
酔っ払っていて、通行人の男性とトラブルになって、骨折をするなどのケガをしたそうです。現時点では詳しい情報が分かっていはいませんが、被害届は双方ともだしていないようです。
今回トラブルにあった国場幸之助さんという方はどんな方なのか調べてみました。
国場幸之助の学歴は？
国場幸之助さんは1973年1月10日 生まれの45歳です。自由民主党所属の衆議院議員でこれまで3回当選しているそうです。この年齢で3回当選というのもすごいですね。現在、自民党の副幹事長と自民党沖縄県連会長をしているそうです。
沖縄県那覇市の出身で高校は沖縄尚学高等学校を卒業しています。沖縄県内でトップクラスの進学校であり、部活は野球が強くてこれまでプロ野球選手も多数輩出している高校なんだそうです。
大学の進学率も高い高校ということで国場幸之助さんも日本大学文理学部哲学科に進学したそうです。しかし、古代ギリシャ語で挫折してしまい中退してしまったそうです。
その後、早稲田大学社会科学部に入学しています。早稲田大学にしたのは雄弁会があり、保守系の人が多かったということで選んだそうです。雄弁会では幹事長もしていたそうなので、積極的にこうした活動をして、討論や弁論の技術を高めていったのでしょうね。
その後はアメリカ合衆国のコロンビア大学に語学留学したそうです。浪人したり、大学中退したこともあって、挫折を経験したことがあり、秀才という感じではなかったみたいですが、学歴は立派ですね。
国場幸之助の経歴は？
留学から帰国したあとは1998年の沖縄県知事選挙で当選した稲嶺惠一の秘書をつとめたそうです。
2000年、沖縄県議会議員選挙に当選しています。20代での当選は沖縄県議会では初だったそうです。沖縄県議会は2000年から2003年、2004年から2008年までつとめています。
その後、2012年、2014年、2017年の衆議院選挙で当選し、国会議員として活躍しています。
大学を卒業してから一貫して政治に携わってきたということで政治家としての経験とかもすごそうですね。国場幸之助さんは家柄も良くて、選挙も強いらしいですよ。
国場幸之助の家柄、家系がすごい？
国場幸之助さんの生家はゼネコン「國場組」の創業者一族なんだそうです。父が元國場組代表取締役社長の國場幸治さんで、祖父が國場組創業主の國場幸太郎さんで、大叔父に元衆議院議員國場幸昌さんということですごい人が揃っているみたいです。
政界のサラブレットみたいな感じの方らしいですよ。45歳の若さで国会議員を3期努めていますが、こういう家柄の良さも選挙に強い要因と言えそうですね。
国場幸之助の政策、公約は？
国場幸之助さんは保守よりの思想をもっていて、憲法改正に賛成していたり、普天間移設問題では辺野古移設容認派のようです。夫婦同姓を支持していたり、自衛隊の体制強化、外国人の土地取得の適切な規制を促すというような政策を提言しているそうです。
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派閥は岸田はに所属しているようです。岸田さんは増税賛成ということで国場幸之助さんも増税賛成はとなっているようです。
以上、今回は国場幸之助さんについてでした。お酒を飲んででのトラブルだったということで今後は気をつけて政治活動を続けてほしいですね。