日本体操協会の会長(理事長)の名前、年齢、画像は？有名企業の元社長？
女子体操選手の宮川紗江選手と日本体操協会の間でトラブルが起きているみたいですね。
宮川紗江選手のコーチをしていた速見佑斗さんがパワハラで体操協会から処分を受けたそうですが、その処分が重すぎるということで宮川紗江選手が体操協会と争っているそうです。
いろんな情報が錯綜しているみたいなのでどっちが正しいかよくわかりませんが、今度、体操協会の対応が問題視される事態もあるかもしれませんね。
この体操協会のトップである会長がどんな人なのか気になったのでちょっと調べてみました。
日本体操協会はどんな組織？
日本体操協会は日本の体操競技を統括する公益財団法人です。1930年に全日本体操連盟という名前で創立し、1970年に財団化して、現在の名前になりました。
所在地は東京都渋谷区神南1-1-1の岸記念体育会館です。ここは日本スポーツ協会の本部ビルであり、数多くのスポーツ団体が入っていて日本スポーツ界の総本山ともいわれています。
日本の体操会は若い選手も順調に育っているようですし、東京五輪でもメダルの獲得が期待される分野となっていますね。好成績を残しているのは選手の頑張りが一番ですが、体操協会の関係者による努力というのも実を結んできているのでしょうね。
日本体操協会の会長(理事長)の名前、年齢、画像は？
日本体操協会の会長が誰かということですが、公式サイトを見てみると二木英徳さんという方が会長(代表理事)をしてるそうです。
二木英徳さんは現時点ではwikiができておらず、情報が少ないですが、1936年生まれと情報がありましたので、今年で82歳という年齢ですね。けっこう高齢ですね。
ちょっと前に話題になったボクシング連盟の会長の山根会長は78歳ということなので山根会長よりも4歳も年上なんですね。やっぱりこういったスポーツ団体の頂点にいる人は権力とかもあって高齢の人が多いのでしょうかね？
二木英徳さんの詳しい経歴の情報はありませんでしたが、1984年～1996年までイオン株式会社の社長をしていたそうです。そして、現在はイオンの名誉相談役をしているそうです。
大企業の社長経験者ということなので人脈とかお金もすごい持っていそうですね。日本体操協会の会長には2001年から就任していますので、かなりながいこと会長をしているようです。
二木英徳さんが会長に就任してからの日本代表体操選手のメダル獲得数は2004年が4個、2008年が2個、2012年が3個、2016年が3個となっています。
コンスタントにメダルを獲得できるようになっているようですし、体操協会のトップである二木英徳さんの功績とかも大きいのでしょうね。
日本体操協会の会長(理事長)は馬主でもある？
二木英徳さんの名前で検索していたら、馬主情報というのもでてきました。どうやら二木英徳さんは馬主をしているみたいですね。
日本一有名で高額な馬があつまること知られている北海道のセレクトセールで１億５５００万円の馬を落札したこともあるそうです。
1億5500万円の馬ってすごいですね。ディープインパクト産駒の超良血馬のようですし、期待も大きいみたいですね。これだけ高い馬を購入できるということは資産とかもかなり持っているのでしょうね。噂では兵庫県の西宮に大豪邸があるといわれているそうですし、かなりのセレブなのではないでしょうか。
今回は、日本体操協会の会長がどんな人が調べてみました。予想以上にすごい人でちょっと驚きでした！
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体操協会は今後、宮川紗江選手の件でちょっと揉めそうですし、今後の対応に注目したいと思います。