上田慎一郎監督にパクリ、盗作疑惑が!原作との類似点がヤバイ?
映画「カメラを止めるな!」がマスコミとかメディアにも取り上げられるようになって大ヒットしていますね。
最初はかなり小規模の上映でしたが、お客さんの口コミとかタレントの口コミの面白いと広まって、興行収入は10億円にいくともいわれているそうです。
制作費が300万円で10億の興行収入といのは本当にすごいですね。マスコミでは上田慎一郎監督についても絶賛していたみたいですね。
そんな上田慎一郎監督ですが、パクリ、盗作疑惑とうのが浮上しているみたいです。いったいどういうことなのでしょうか。
上田慎一郎監督にパクリ、盗作疑惑が!
上田慎一郎監督の作品である「カメラを止めるな!」がパクリであるとして、和田亮一さんが週刊誌で告発したそうです。
和田亮一さんの主張によると「カメラを止めるな!」は自身が主催していた劇団「PEACE」の『GHOST IN THE BOX!』という舞台作品に酷似しているということらしいです。
ちなみに和田亮一さんという方は若手のクリエイターで舞台の演出とか脚本をやったりしている方のようです。
上田慎一郎監督カメラを止めるな!と原作の類似点は?
パクリとか盗作というのなら類似性がないといけませんが、この2つの作品はかなり似ているみたいですね。
・作品が二部構成になっている
・舞台が廃墟
・人体実験が行われていたという設定
・原作に「カメラは止めない!」というセリフがある
・役者がアドリブでトラブルを回避していく
こういう類似性があるということで、ほとんど同じ作品という感じみたいです。それを上田慎一郎監督がオリジナルの作品と主張して、クレジットにも原作者である和田亮一さんの名前がなかったということで和田亮一さんが怒っているみたいです。
原作者とすれば、勝手に使われて、これだけのヒットをしたとなると面白くないでしょうね。
上田慎一郎監督は訴えられる?
上田慎一郎監督は和田亮一さん演出の舞台『GHOST IN THE BOX!』の映画化であることを認識しながら、原作者の和田亮一さんに映画化の際に許諾をとっていなかったということで問題になっているみたいですね。
これは訴えられたら上田慎一郎監督のほうが不利っぽいですね。やっぱりそうなると賠償とかも問題になってくるのでしょうかね。
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売れなければそんなに問題にならなかったでしょうけど、10億とかの興行収入になってくると話は変わってくるのでしょうね。これだけ売れると賠償金も巨額になるのかなあ。
今後、この問題はどうなっていくのでしょうかね。