中井卓大の評価、実力、ポジションは?生い立ちや経歴がすごい?
中井卓大選手は将来のサッカー日本代表候補と言われていて、期待の大きい選手と言われています。
まだ14歳ながら身長は175cmあり、スペインの名門チーム「レアル・マドリード」のカデーテB(U-15)に所属しています。
私はあまりサッカーに詳しくないのですが、日本のサッカーファンの間では中井卓大選手はすごい期待されているということなので今回はその評価とか実力など気になったことをいろいろ調べてみました。
中井卓大の生い立ち、経歴は?
中井卓大(なかいたくひろ)選手については、wikiは現時点ではできていないみたいですね。中井卓大選手は2003年10月24日生まれの14歳で愛称は「ピピ」というそうです。
「中井卓大 ピピ 意味」でググってみたところ、幼い頃に思ったようなプレイができないとピーピー泣いていたということでピピとの愛称になったという説が有力みたいです。
卓球の愛ちゃんとかもそうですが、幼い頃に泣き虫だった子って将来強くなったり、凄い選手になることが多い気がするので中井卓大選手もすごい選手になりそうですよね。
中井卓大選手は大津市立堅田小学校出身でアズー滋賀というチームに所属していたそうです。9歳の頃に日本でレアル主催のイベントが開催されたそうです。
このイベントがきっかけでレアルの下部組織の入団テストに誘われたそうです。当時から中井卓大選手はすごい才能を持っていて、何人もの相手に囲まれながらドリブルで突破するというすごい実力があったそうです。
ボールコントロールの力が同世代では群を抜いていたみたいですね。
そして2013年9月にレアル・マドリーの下部組織の入団テストがあり、50人の中で唯一、中井卓大選手が合格できたそうです。
下部組織では毎年選考があり、それに落ちると退団させられてしまうそうですが、中井卓大選手は順調に昇格して、現在もレアル・マドリードのカデーテB(U-15)で日々練習に励んでいるそうです。
体格もどんどん良くなっていて順調に成長しているということで将来の日本代表候補と言われているそうですよ。久保建英選手とかもそうですが、日本の若手選手はけっこういい選手が揃っているみたいですし、4年後のW杯が楽しみですね。
下の画像は乾貴士選手との写真です。乾貴士選手も中井卓大選手に期待しているそうですよ。
中井卓大のポジションは?
中井卓大選手のポジションはMFということで中盤の位置でボールを貰いチャンスにつなげるポジションですね。
中井卓大選手は視野が広くて、ボールコントロールも上手いということでいろいろなプレイが高い水準でできるみたいです。左ウイングとか左サイドを任されることが多いみたいなので、将来的にはロシアW杯で活躍した乾貴士選手みたいなポジションを任せられるかもしれませんね。
中井卓大選手は体幹トレーニングによって身体の大きい選手に対しても強くあたっていけるようになっているそうですし、キレのある動きてゴール前までボールを運ぶことができるそうなので攻撃の起点になりそうですね。
中井卓大の実力、評価は?
レアル・マドリーの厳しい環境でトレーニングを積んできて、ライバルとの競争を勝ち抜いてきたということで評価はかなり高いそうです。
スペインの地元紙によると日本のメッシともいわれていて、期待する声が大きいそうです。ほかにも「レアルの宝」とか「クリスティアーノ・ロナウドより重要」など地元ではかなり評価されているそうです。
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日本人選手がスペインでこういう高く評価されているというのは素直に嬉しいですね。実力もすごい選手ということでこれからさらに成長していけば海外のトップチームでも活躍していけるのではないでしょうか。
世界の壁は高くて厚いと思いますが、頑張って乗り越えていい選手に成長してほしいですね。そして、いつか日本代表で活躍してくれることを願っています。