浅倉カンナの父親の職業は格闘家?トレーニングの英才教育がすごい!
女子総合格闘技は最近、日本でも盛り上がってきているようですね。RIZINとかも大盛況のようですし、女子格闘技人気も高まってきていますね。
女子格闘技界でいま注目の選手といえば浅倉カンナ選手ではないでしょうか。かわいらしいルックスで人気がありますし、実力もすごいということで注目されています。
今回は浅倉カンナ選手の父親がどんな方なのか気になったので調べてみました。
浅倉カンナの父親の職業は格闘家?
浅倉カンナ選手は1997年10月12日生まれの20歳です。現在、女子世界アトム級ランキングで3位にランキングされています。世界3位というのはすごいことですね。海外では女子格闘技も人気があるそうですし、知名度も高いのではないでしょうか。
浅倉カンナ選手は2017年大晦日に行われた「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 Final ROUND」での優勝実績もありますし、女子格闘技界を引っ張っている存在ですね。
これだけすごい選手がどう育ったのか気になるところですが、現在の浅倉カンナ選手があるのは父親の影響が大きいようです。
浅倉カンナ選手が幼少期の頃から父親が格闘技の指導を行っていたそうです。浅倉カンナ選手の父親の名前は浅倉洋平さんといい、写真もネット上にあり、かなりごつい体型をしていて、いかつい方みたいですね。
見た目がかなりインパクトがあり、強そうな雰囲気がでていますね。浅倉洋平さんは現役の格闘家ではなく、職業はジムの経営をしているのではないかと言われているようです。若い頃は格闘技を本格的にしていたらしく、経験も豊富なようなので、ジム経営しているという可能性はたかそうですね。
浅倉カンナの父親からの英才教育がすごい?
浅倉カンナさんは父親から格闘技の英才教育のようなものをうけていたそうです。
勉強や遊びよりも格闘技の練習を優先させていて、学校の先生に対して、「練習が忙しいから宿題をだされてば困る」というようなことを言っていたそうです。
自重トレーニングからウエイトトレーニング、スパーリングなど格闘家として必要な身体をつくるためのメニューを組んで浅倉カンナ選手に訓練させていたそうです。「遊びや勉強よりも懸垂!」という感じの熱血指導で、格闘家として必要な力がどんどん身についていったそうです。
大人になって活躍するひとはこういう若い頃に徹底的に英才教育のような感じで育っている方が多いですよね。やっぱり若い頃から身体を作ったり、学ぶことでよりよく身体に身につくのでしょうね。
浅倉カンナ選手はこうした格闘技の教育を受けて、トレーニングや試合に励む日々を送っていたということで高校を1年留年してしまったそうです。その後、なんとか無事に高校を卒業したそうです。留年はしましたが、無事に卒業したことは立派ですね。
浅倉カンナとRENAの再戦はいつ?
浅倉カンナ選手といえばRENA選手との因縁がありますね。去年の大晦日に行われてた試合ではチョークスリーパーでRENA選手を締め上げて失神させるという驚きの試合をしました。
浅倉カンナ選手がこの試合に勝利したことで一躍有名になり、人気、実力も高まりましたね。
その浅倉カンナ選手に負けたRENA選手がリベンジということで再戦が決まったそうです。再戦の日時は2018年の7月29日です。さいたまスーパーアリーナにて開催される『RIZIN.11』で再戦することになるそうです。
これは非常に楽しみな試合になりそうですね。RENA選手も前回の負けがかなり悔しかったということで必死になって練習していると思いますし、かなりの厳しい戦いになりそうですね。
厳しい戦いになるからこそ、この試合に浅倉カンナ選手が勝つとまた一気に勢いにのっていきそうですね。
浅倉カンナ選手はまだ若いし、これからどんな選手に成長していくのか非常に楽しみですね。