本田圭佑が必要ない、引退しろ、不要と批判される理由は?能力が低い?
ロシアW杯で日本は多くのファンの予想に反してコロンビアに勝利しましたね。
本田圭佑選手からのコーナキックから大迫勇也選手のヘディングによる得点ということで頼りになる選手だなと感じたのですが、ネット上では本田圭佑選手に対する批判の声も多いようです。
なぜ本田圭佑選手は不要や引退しろなど批判されているのか気になったのでその理由などを調べてみました。
本田圭佑が必要ない、引退しろ、不要と批判される理由は?
これまでサッカー日本代表を引っ張ってきた本田圭佑選手ですが、最近の試合でのパフォーマンスはかなり悪いらしいです。コーナキックなどセットプレイで得点にからむことはあっても流れの中での動きはかなり悪いと言われています。
ネット上の一部では「地蔵」と揶揄されていて、運動量が少ないということが指摘されています。中盤の本田圭佑選手の運動量が少ないことでFWの選手やサイドの選手が余計にハードワークをしなければならず、負担も多くなっているようです。
チームにとってはお荷物的な存在となってしまうことが多くなっているということで本田圭佑選手は出場させないほうがいいという意見が多くなってきているようです。
また、最近の本田圭佑選手はミスが多く、ボールを失うことも多いということでこのあたりも下手になったと言われています。昔はフィジカルが強くて、ボールのキープ力も非常に高かったですが、最近はちょっと当たるとすぐ弾かれていますし、全盛期のようなあたりの強さが発揮しにくくなっています。
中盤でボールを失うことで他の選手の負担も大きくなり、攻撃のリズムも作れなくなってしまっているということで本田圭佑選手が出場させないほうがいいという意見も増えているようです。
コロンビア戦で見せたフリーキックのようにセットプレイだけなら良いんですが、そのほかのプレイが微妙でミスが多いということで不要論がでているみたいですね。
柴崎岳選手のようなセットプレイのキックの精度が高い選手もいるわけですし、無理に本田圭佑選手を出場させる必要はない気がしますね。
本田圭佑が不調の理由は病気?
アシスタントなどで結果を残してはいますが、本田圭佑選手の最近のパフォーマンスの低下は著しい感じがしますね。口ではビッグマウスで大きなことを言っていますが、正直、実力が伴っていない感じがしますよね。
なぜこれだけ一気に力が衰えたのかについてですが、ネット上では病気の影響もあるのではないかと言われているようです。本田圭佑選手はバセドウ病と言われています。この病気は甲状腺の病気で筋力や体力の低下を招く病気なんだそうです。
この病気の影響でパフォーマンスが低下しているという可能性が高そうです。持ち前の気持ちの強さでなんとかプレイができていて、実際は相当しんどいという可能性もありそうですね。
本田圭佑は引退したほうが良い?
本田圭佑選手は今回のロシアW杯が終わったら引退するのではないかと言われているようです。32歳という年齢もサッカー選手としては厳しいですし、病気の影響とかもあってパフォーマンスも低下しているので可能性は高そうですね。
本田圭佑選手自身もそれほど現役を続けることにこだわっている感じではなさそうですし、ビジネスとか実業家として活動していく気持ちもあるようなのでロシアW杯で引退するというかんじになりそうですね。
川島永嗣はなぜミスが多いのに起用されているの?理由はほかの選手?
日本代表にとってもいつまでも本田圭佑選手にたよってばかりではいられないし、本田圭佑選手の引退はいい方向に進むんじゃないでしょうかね。
本田圭佑選手の力にも期待したいところですが、今のパフォーマンスだとなかなか厳しそうだし、ロシアW杯で結果を残すためにはスタメンから外して、ほかの選手を起用したほうが良いと思いますね。
本田圭佑選手のこれまでの功績は素晴らしいし、すごいことだと思いますが、今回のロシアW杯については裏方にまわってチームをサポートするような役割を担ってほしいなと思います。