宇佐美貴史は天才だけど下手?それとも上手い?世界の評価は?
キレのあるドリブルが持ち味でサッカー日本代表としても活躍している宇佐美貴史選手。
昔から天才と呼ばれていて、かなり期待の大きい選手ということでロシアW杯での活躍も期待されている選手ですね。
宇佐美貴史選手がなぜ天才と言われているのか実力は本当に高いのか、それともあまり上手くなく下手なのか、世界の評価なども気になったので調べてみました。
宇佐美貴史は天才的で上手い?
宇佐美貴史選手は1992年5月6日生まれの26歳です。身長は178cmです。サッカー日本代表の平均身長が177.9cmとのことなのでちょうど真ん中くらいですね。
ポジションはMF、FWです。宇佐美貴史選手は1歳半くらいからボールを使って遊び初めて、3歳位になると一人で公園でボールを蹴っていたそうです。小学生の頃は一人だけレベルが違っていて、小学生の大会でゴールを決めまくっていて地元では天才少年と言われていたそうです。
子供の頃からサッカーの才能がすごかったみたいですね。
ガンバ大阪ジュニアユースに加入し、中学、高校と輝かしい成績を残し、G大阪下部組織の「史上最高傑作」と称されていたそうです。それから高校2年次での飛び級で昇格ガンバ大阪のトップチームに昇格しています。これはクラブ史上初の出来事ということで話題になっていたようです。
その後、2011年にバイエルン・ミュンヘン、2012年にホッフェンハイムに移籍しますが、厳しいポジション争いもあり、思うような活躍ができませんでした。
やっぱり世界のトップクラスの壁は厚かったみたいですね。海外から戻ったあとはガンバ大阪に復帰しています。その後いくつかのチームに渡り、現在はブンデスリーガ2部・フォルトゥナ・デュッセルドルフに所属しています。
日本代表へは2015年に初招集されこれまでに国際Aマッチ24試合出場、3得点をあげています。宇佐美貴史選手の実力からすると日本代表ではちょっと活躍できていないようです。
宇佐美貴史は下手くそという評価もある?
宇佐美貴史選手は幼いころから天才的と言われていて、周囲の期待もかなり大きかったようです。
本人も以前、「バロンドールを獲得したい」という大きな目標を掲げていました。期待が大きかったもののそれに答えられていない状況が続いているということで「(期待していたより)下手くそ」という意見を持つ人も増えてきたようです。
日本代表でも期待されているものの目立った働きができずにいるので、日本のサッカーファンからは評価も低いのかもしれませんね。FWなのでゴールを決めないと評価されないのは辛いところですよね。
宇佐美貴史選手はJリーグで活躍していたので日本選手の中では間違いなくトップクラスだといえますが、世界的にみるとまだまだ実力不足という感じのようです。
宇佐美貴史の世界の評価は?
宇佐美貴史選手はもともと自信家でコミュニケーションがあまり上手くなかったということもあり、海外でのチームにあまり馴染めていないのではないかという噂もあるようです。
ブンデスリーガ2部のデュッセルドルフでもなかなか活躍できていないということで世界的にも評価はそれほど高くないようです。
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あとはロシアW杯での活躍次第といえそうですね。ロシアW杯で目立つ活躍ができれば海外市場でも注目されてい、いいチームへの移籍ができそうですし、そうなるとより輝ける環境に身を置くことができるかもしれませんね。
ロシアW杯では控えになる可能性が高そうですが、最高のパフォーマンスを発揮して活躍してほしいですね。