吉田麻也は下手でミスが多い?海外の評価、評判、ネットの反応は?
サッカー日本代表のセンターバックとして活躍している吉田麻也選手。代表経験も豊富で身長も高くヘディングも強いということで頼れる選手というイメージがありますね。
そんな吉田麻也選手ですがネット上では下手という意見もあるようです。なせ下手と言われているのか、海外での評価やネットの反応などが気になったので調べてみました。
吉田麻也の成績、年俸、プレイスタイルは?
吉田麻也選手は1988年8月24日生まれの29歳です。日本代表でずっと活躍しているから30超えているのかと思っていましたが、まだ20代なんですね。
現在、プレミアリーグ・サウサンプトンFCに所属していて、ポジションはセンターバックです。2009年の12月に日本代表に初招集されて、これまでに国際Aマッチに82試合出場し10得点をあげています。この出場数は日本代表の歴代選手の中で14位となっているようです。
2013年頃から安定的に出場していて、活躍していますし、日本代表にとっては欠かすことができない選手といえますね。
吉田麻也選手は所属チームのサウサンプトンFCでも欠かすことができない選手として活躍していて、これまでに129試合出場し、6得点をあげています。
年俸は3億9000万円と言われています。Jリーグ選手の平均年俸は約2300万と言われているそうなので、この年俸はかなりすごいですよね。やっぱり海外はスポーツ選手の収入は桁違いですね。
吉田麻也選手は身長が189cmあり、高さがあって空中戦も得意で、フィジカルも強くバランスのいい選手と言われているそうです。スピードも意外と判断力も高い選手です。
足元の技術も高くDFラインのコントロールも上手く行っていて、ほかの選手からの信頼も厚いといえます。そんな優れた選手である吉田麻也選手ですが、ネット上では下手という意見もあるようです。いったいなぜなのでしょうか?
吉田麻也は下手でミスが多い?
吉田麻也選手が下手といわれるのはたまに失点に直接つながるようなミスをしてしまうことが原因のようです。
2017年6月に行われてロシアW杯アジア予選のイラク戦ではGKの川島永嗣選手とゴール前でお見合いをするような感じでクリアの判断が遅れて失点をしてしまったことがあります。こうした判断ミスによってネット上では下手くそすぎるとか連携不足がひどいとかいわれてしまったようです。
あとは吉田麻也選手はサッカーファンの間ではドリブルが下手ということで有名らしいです。練習中の吉田麻也選手のドリブルがたどたどしすぎてまとめサイトとかで話題になったりしたらしいです。
ほかにも大量リードしているときにドリブルをして怪我をして、ザッケローニ監督に怒られたことがあるなど、ドリブルの技術や判断力に難があるということで下手という印象を持っている人が少なくないようです。
吉田麻也の海外の評価、評判、ネットの反応は?
私もあんまり海外のサッカーを見たことないのですが、日本代表の試合とかしか見ていない人は吉田麻也選手に下手という印象を持ちやすいようです。それでは、海外の評価はどうなのでしょうか。
海外でも最初の頃は厳しい評価も多かったようですが、最近はフィジカルが強くなってミスも少なくなっているようですし、評価も高まっているようです。
2016-17シーズン終了時には地元紙『デイリー・エコー』の主催するサウサンプトン年間最優秀選手投票で2位を獲得するなどして高く評価されています。
プレミアリーグで成功している日本人センターバックは吉田麻也選手しかいませんし、日本トップクラスの実力と技術を持っているのは確かだと思います。
ネット上では日本代表の歴代最高のセンターバックと評価する人もいますし、サッカーに詳しい人は吉田麻也選手を高く評価している傾向にあるみたいです。日本代表戦しかみない人は代表戦でぽかしたことを覚えていて、下手というイメージをもってしまっている人もいるようです。
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客観的に見れば吉田麻也選手はかなり凄い選手ですし、下手とかでは全然ないと思いますし、日本の守備には欠かせない選手と言えるのではないでしょうか。
ロシアW杯では吉田麻也選手の活躍も大事になってくると思いますので頑張って抑えて失点を防いでほしいですね。