田中英寿日大理事長の相撲の経歴、実績がすごい!遠藤関の恩師だった?

      2018/05/31

日大はネット上でもいろいろ荒れているようですね。アメフト部員による危険なタックル事件がありましたが、その対応が後手後手に回っていて、火に油を注ぐようなよう状況になってしまっているようです。

危機管理ができていないとか散々叩かれてしまっているみたいです。今回はそんな日大の理事長である田中英寿氏にスポットをあてていろいろ調べてみたので紹介していきます。

田中英寿日大理事長は相撲の経歴とかがすごいらしいのでそのあたりを中心に紹介していきます。

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田中英寿日大理事長のプロフィールは?

田中英寿日大理事長は現在71歳で2008年より学校法人日本大学理事長をしているそうです。10年以上理事長の座についているということでけっこう長いですね。

大学内では圧倒的な権力を掌握していて、かなりの実力があるそうです。アメフト部の監督であった内田正人氏も田中英寿日大理事長にその実力を認められてナンバー2に引き上げられたらしいです。

絶対的な主従関係とかもあるでしょうし、きっと内田正人氏は田中英寿日大理事長に頭が上がらないのでしょうね。

田中英寿日大理事長は青森県五所川原市の生まれで高校はネット上には情報がありませんでした。大学は当然、日大で、経済学部に入学し、経済学部経済学科を卒業しています。

卒業後に日本大学農獣医学部体育助手兼相撲部コーチに就任しています。田中英寿氏は相撲の経験とか実績がすごいということで相撲部のコーチに招かれたようです。

田中英寿日大理事長 相撲

田中英寿日大理事長の相撲の経歴、実績がすごい!

田中英寿氏は小学校の低学年から相撲をはじめたそうです。現在の画像とかみてもガタイはかなり良さそうですし、体格にも恵まれていたのでしょうね。

日本大学に進学したあとも相撲を続けていき、相撲部に入り3年のとき(1967年)には学生横綱になったそうです。ちなみに翌年には同じく日大の輪島(第54代横綱)が学生横綱になっています。

日大の相撲部はこの頃からかなり強かったみたいですね。田中英寿氏はその後も相撲を続けて3度アマチュア横綱に輝き、のべ34のタイトルを獲得したそうです。

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アマチュア横綱になることで、大相撲において幕下15枚目格の幕下付出資格を取得することができるそうですが、大相撲には出場していなかったみたいです。

1980年に現役を引退して、1983年から日本大学相撲部監督に就任しています。現在は理事長をしながら、相撲部総監督という立場のようです。

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田中英寿日大理事長の相撲の遠藤関の恩師だった?

新小結・遠藤も日大出身ということで田中英寿氏の指導を受けたようです。「小結昇進激励会」には田中英寿氏も出席して、激励したそうです。

日大出身の力士はけっこう多くて、引退した力士を含めて代表的な力士としては石浦、豊真将、琴光喜、高見盛、舞の海などがいるようです。

多くの有名力士を輩出してきたということで田中英寿氏の指導力もかなり高いのでしょうね。田中英寿日大理事長は相撲に関する本も書かれていて「土俵は円 人生は縁」という著書があります。

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相撲協会にも貢献したということで国際相撲連盟事務総長・会長や公益財団法人日本相撲連盟専務理事・副会長も歴任してきてすごい経歴があるみたいですね。大相撲の発展にも寄与してきたということですごい方だったんですね。

日大アメフト部による危険タックル問題で、今後、田中英寿理事長がどういった対策をしていくのかにも注目したいと思います。

 

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