カティンカ・ホッスーの身長、体重、経歴は?旦那がコーチ?
カティンカ・ホッスー選手が来日して、「ビートたけしのスポーツ大賞」に出演するそうです。
カティンカ・ホッスー選手は競泳界の最速女王ともいわれていて、2016年のリオオリンピックでは3種目で金メダルを獲得し、銀メダルも1個獲得して、計4個のメダルを獲得したそうです。
そんなカティンカ・ホッスー選手がどんな方なのか気になったのでいろいろ調べてみました。
カティンカ・ホッスーの身長、体重は?
カティンカ・ホッスー選手の身長は172cmで体重は56kgです。172cmというのはかなり大きいですよね。
リオ五輪に出場した日本の女子水泳選手の平均身長は166.5cmということなので、これと比較してもかなり高い方ではないでしょうか。
日本女子水泳で活躍している池江璃花子選手は身長170cmあるそうです。水泳もある程度の身長があったのほうが成績が伸びやすいみたいですね。
ちなみに池江璃花子選手の体重はカティンカ・ホッスー選手と同じ56kgらしいです。やっぱりこのくらいの身長、体重がベストパフォーマンスが出やすいのかもしれませんね。
カティンカ・ホッスーの経歴は?
カティンカ・ホッスー選手はハンガリー出身の選手で1989年5月3日生まれの29歳です。
wikiによると幼いころに水泳を始めたと書いてありましたが、具体的な年齢は書いていないませんでした。トップ選手は3歳から5歳位か始めることが多いみたいです。
日本選手だと北島康介選手は5歳のときに、寺川綾選手は3歳から、萩野公介選手は生後5ヶ月ではじめたそうです。3歳から6歳はゴールデンエイジといって運動神経が伸びやすい時期なんだそうです。
カティンカ・ホッスー選手もこのくらいの年齢で始めた可能性はありそうですね。そこから13歳までは祖父の指導を受けて水泳競技に打ち込んでいたそうです。
15歳でアテネ五輪に出場し、高校卒業後は南カリフォルニア大学に水泳留学しているそうです。大学では心理学を専攻していたそうです。かなり頭もいいみたいですね。
2012年のロンドン五輪にも出場しましたが思うような成績を残すことができずに引退も考えたそうです。そんなときにコーチのシェーン・テュサップ氏に出会い、その指導を受けていくうちに成績も向上し、世界トップクラスの競泳選手にまで成長していきます。
その後の主な成績は次のとおりです。
2013年世界水泳選手権バルセロナ
200m個人メドレー 金メダル
400m個人メドレー 金メダル
200mバタフライ 銅メダル
2015年世界水泳選手権カザン
200m個人メドレー 金メダル
400m個人メドレー 金メダル
200m背泳ぎ 銅メダル
2016年のリオデジャネイロオリンピック
200m個人メドレー 金メダル
400m個人メドレー 金メダル
100m背泳ぎ 金メダル
200m背泳ぎ 銀メダル
2017年世界水泳選手権ブダペスト
200m個人メドレー 金メダル
400m個人メドレー 金メダル
200m背泳ぎ 銀メダル
200mバタフライ 銅メダル
この成績を見るとものすごい成績ですね。世界選手権女子初の3大会連続の金メダルという偉業を成し遂げたということで絶対的な女王という感じですね。
こんなすごい選手が来日してスポーツ大賞というバラエティ番組に出演するというのもすごいことですね。
カティンカ・ホッスー選手は成績がスゴイだけでなく、水泳選手の地位向上のために選手会を立ち上げたり、自分でマネジメント会社を経営するなど実業家としても優秀な方らしいです。
練習熱心で10時間の練習もすることがあるそうですし、かなりすごい人みたいですね。やっぱり偉大な成績を残す人はやることが違いますね。
カティンカ・ホッスーの旦那はどんな人?
カティンカ・ホッスー選手は2013年に結婚していて、旦那さんはシェーン・テュサップさんという方です。成績の向上のきっかけになったのが旦那のシェーン・テュサップさんです。
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24時間体制でいつも夫婦で一緒にいたからこそ、これまでの素晴らしい成績が残すことができたのでしょうね。
夫婦仲も非常にいいみたいですし、幸せいっぱいという感じのようですね。2年後の東京五輪でもすごい活躍しそうですね。日本の選手もカティンカ・ホッスー選手に負けないように頑張って欲しいですね。