清宮幸太郎のメンタルがヤバイ？ストレスで激ヤセ、不振で評価急落？
日本ハムに入団した早実の清宮幸太郎選手。高校通算111本塁打という偉大な記録を引っさげてメディアにも注目されたなかで入団し、オープン戦にも出場していますが、なかなか結果が出ずに苦悩しているようです。
注目が大きいだけあって、周囲からのプレッシャーがあるのか体調を崩すことも多くなっていて、なかなか思うように調整できていないようです。ネット上ではいろんな評価がされているようなのでいろいろ調べてみました。
清宮幸太郎のメンタルがヤバイ？メンタルは強い？弱い？
清宮幸太郎選手については、メンタルが弱いのではないかとの声もあるようです。
期待も大きいということで、ものすごいプレッシャーがあると思いますし、メンタルが弱いからとは言えないと思いますが、周囲の環境の変化に戸惑っているのは事実のようです。
実際にオープン戦では１９打席、１５打数無安打で、4打数連続三振の試合があったりして、バットに当たらない状況が続いていて苦労していたようです。
ストレスなどで食事が喉を通らないこともあり、急性胃腸炎や限局性腹膜炎といった病気も重なっていろいろ大変な状況にあるようです。慣れない寮生活とか集団生活、周囲の期待と不振などいろんな状況が重なって体調を崩してしまっているみたいですね。
ちょっとマスコミが騒ぎすぎたということも影響しているかもしれませんね。いろんなところまで追いかけ回して、本塁打の数とかいろいろプレッシャーをかけるのでそういうマスコミとか世間の期待が過度にかかりすぎたということもあるかもしれませんね。
これまで国際的な試合や注目の集まる大事な試合でも活躍していますし、メンタルが弱いというのはなさそうです。
清宮幸太郎がストレスで不振、激ヤセは本当？
早実の卒業式に出席するために一時退院したそうですが、そのときに様子が激やせしていたということでネットニュースになっていました。食事がとれない影響でだいぶ痩せてしまっていたようです。
今後は病気で落ちた体を作り直すためにリハビリをしていく予定となっているようです。開幕一軍とかは厳しい状況になりそうですね。
まあでもプロの生活はこれからが長いわけだし、ゆっくり調整して、いくのが良いと思いますね。松井秀喜とか中田翔といった選手も1年目は苦労していますし、清宮幸太郎選手についても長い目でみていく必要があるのではないでしょうか。
清宮幸太郎は不振で評価が急落している？
清宮幸太郎選手についてはプロ入り前から過大評価ではないかとの意見もけっこうあったみたいです。
どんなに高校時代にいい成績を残した選手でもプロ入りすると投手の質とかもぜんぜん違うし、木製のバットと金属製のバットの違いなどで苦労する選手も多いのであまり活躍できないと予想していた人もいるみたいです。
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活躍できるかどうかの予想結果が分かるのは5年後くらいだと思いますが、活躍できる可能性のほうが高いんじゃないでしょうかね。
清宮幸太郎選手は才能は間違いなくある選手ですし、プロ入り最初は苦戦するというのは予想通りという感じで、オープン戦や病気の影響で評価が急落しているということはなさそうです。
ただ、心配する声も増えていて、斎藤佑樹選手の二の舞になるのではと危惧する人もいるみたいです。
まあでもまだ若い高卒ルーキということでこれから環境に慣れて、メンタルも強化して、100％力を発揮できるような状況になれば活躍してくれるのではないでしょうかね。
あまり焦らずにじっくり体調を整えて、調子をあげていってほしいなと思います。